日曜日は南リーグお別れ試合 6年生最後の大会を優勝 この大会は毎年 優勝を狙うわけでもなく 言葉では言い表せない 何かドラマが生まれる大会で それは観戦する大人たちの数 OBたちやOB保護者たちが ズラリと並び連ねる大会 1年生から入部してきた子は 6年間、毎週、ほぼ2日に1度 顔を合わせてきたわけで もうこれで最後の采配と思うと 言葉が詰まったりするわけですが 上手くなったのか 下手なままなのか 勝とうが負けようが たとえ優勝出来なかったとしても 親御さんの期待に応えられたのか そんなことを指導者としては 考えてしまうわけで べつに塾でもないし お金をもらっているわけでもないので でも人間だから 「思い入れ、愛着」が半端なく ミニ祝勝会で6年生の親御さんから 「三宅イーグルスに入部させて 本当に良かった」と その言葉だけで 何もかもが救われ報われる あとは卒部式 気持ちよく卒部させてあげること そして新たな気持ち、気構え 覚悟を植え付けること 月曜日は新チーム 東連盟新人大会 結果は1勝1負でリンク敗退 でも課題がわかって 指導者としては◎ 出来ないことは指導不足で 出来るように指導すればいい 出来ることが出来ないのは 教育不足とシステム改善 でも今どきの子供たち 個々、何かしら何かを抱えてる 集中出来なかったり、 聞く、理解するという能力が欠けていたり 継続出来なかったり まあ、親御さんと話し合いながら 一人一人と向き合うのが私流 毎週のように試合があるわけですが 指導は焦らず、焦らず でも本音は、少しくらい 当人たちは焦ってほしい
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