相変わらず勝ったり負けたり
リーグ戦は順調に
県大会、野間さんを応援に
勝てる年はそれなりの指導を
今年は欲を出せない現状
だからこそ例年にはない
良い指導が出来ている気がしている
興味がないこと、好き嫌いで判断し
無視することは往々にして
野球指導の一例で
例えば近年、メジャーリーグ等々で
バレルゾーンたる打撃指標
全く興味のない、嫌いな理論
だからこそ深掘りして勉強した
そして学習したからこそ解った
素晴らしい理論であり
小学生指導には不必要であり
特質した選手に専門のコーチング
ならともかく監督としては
チーム各選手に指導することではないこと
でも指導する上で、武器には成り得ること
チームのキャプテンはマサヤです
5年生キャプテンはコウキ
4年生キャプテンはダイキ
3年生キャプテンはコウタロウ
2年生キャプテンはヤマト
必ずしも6年生になったときに
キャプテンになるとは限りません
数ヶ月後には違う子をキャプテンに
リーダーシップを備え付け
キャプテンを経験
リーダーミーティングも行います
単純に皆がキャプテン心をもつこと
いろいろいろいろ試行錯誤して
でもなかなか小学生には伝わらない
簡単には伝わるはずがない
伝わらなければ意味がない
同じ間違いを繰り返し、
リセットを繰り返し、
ONからOFFへ
準備や意図を組むこと、復習すること
そんなことを毎度毎度
子にとって一番の指導者である親が
解釈しフォローして賛否を確認し
その子にとって最高の指導を導きだす
それが正解でそれを望んでいる