土曜日
ナガセケンコー卒団優勝
まさかこんな時期に
106チームの頂点に
前年チームの春夏全国出場に続き
今年チームも伝説を作ってくれました
結果は想定外
内容は想定内
4試合全0-0タイブレーク
ピンチ有り
チャンス無し
小倉第一さん
曰佐さん
準決勝の吉塚さん
そして決勝の那珂南さん
負けていても全く不思議ではない
紙一重の差でありました
采配、ベンチワークなど何も出来ず
ベンチで言う言葉は
「攻守交代の全力疾走を負けるな、
野球の神様が勝たせてくれるはず」
それのみを連呼
本音はどうにか流れを呼び込みたかった
タイブレークで無死満塁のピンチ
タイムアウトでマウンドへ
はじめてです
艱難辛苦を乗り越える
人生の悟りのような話しをした
結果は無失点に抑え
直後にサヨナラ勝ち
ピンチのあとにチャンスあり
言った通りになったこと
子供たちの胸に刻まれたか
あとは常時
勘を働かすこと
試合の流れを想定すること
バッテリーや野手の癖
相手のベンチワークだったり
大人の声だったり
そこに必ず隙や焦りが生じること
試合中ながらも
逆境の最中から
良い教育指導が出来たような
でも本当の良い監督だったら
策略や指示徹底などするのでしょうが
タイブレークは難しい
でもタイブレークの勝率は過去超絶実績
だから負ける気がなく勝負できるのは
先輩たちのおかげ
まあとにかく疲れた
相手の監督さんも
お疲れになられたことでしょう
日曜日は新人予選
リンク2勝してタイブレークへ
雨天中止で翌週へ
内容はさっぱり
課題は山積み
でも勝ち癖、負けん気を
継承しているのはわかった
決勝は都合で辞退
のびしろが超抜過ぎて
ある意味楽しみである
その先のその先に
来週は教育大会
4年生以下レベルだが
代打の切り札有り
走塁のスペシャリスト有り
元気いっぱいの子供たち
結果的に良い涙でも流せれば