土曜授業参観
上級生は慣れた感じで
予知しているかのように
しれ~と教壇を見つめている
下級生は驚いたりにやけたり
指を差す子や会釈する子
私が先生に頭を下げる
大会不参加で午後から練習予定
でも雪予報で寒いし中止
まあ小学生だし
インフルエンザ流行ってるし
家族団欒日も大事
日曜日は中学硬式チームへ
現在9チームにOBが在席
体験会含め3チームにご挨拶
午後から練習は
私が協会式典出席のため
ヘッドコーチ他コーチ陣にお任せ
私以上に思考してやってくれるので
絶大の信頼
週末に試合を控える火曜日練習
そもそも小学生指導は難しい
いったいどのように
中学や高校の指導経験がある私からすると
小学生はゴールデンエイジ
最も運動神経が発達し
技術がどんどん身に付く時期
体力や持久力は後半から中学にかけて
今は技術や野球を知るといったことを
どのように指導するのか
繰り返しの練習
でも子供は飽きっぽい
低学年は砂いじりをはじめ
高学年はおしゃべりをはじめる
「褒める」と「叱る」を使いこなす
いやいや「笑わす」も必要なのでしょう
同じ練習でもゲーム性や競争心なんかも
試合には自信をもって
自信をもつには根拠が必要
何もしなければ自信はもてない
そんな話しをした
「やればできる❗」
少しずつ、少しずつ
それは大切な言葉で
それは親も願っている言葉